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鍵のブログ記事

危険、空き巣の実態!

2013年10月11日 防犯情報

空き巣の犯行は、昼夜を問わず行われています。主に不在時の犯行が空き巣と呼ばれますが、在宅中に気づかれないよう侵入するのが居空き、夜間の就寝中に侵入するのが忍込みと言います。
朝方のわずかな隙、昼間の住人不在時・お昼間の隙、夜の住人不在時・就寝時、など、わずかな隙は泥棒を寄せ付ける事になります。
突発的な犯行もありますが、まずは下見をしていることが多いです。下見の際や犯行時は、不審な人物と思われないよう、作業着を着たりスーツを着たり、ラフな服装をしたりとなど変装を行います。

では狙われやすい住宅とは一体どんなところかを、ご紹介していきます。

マンションの中層・上層階
これは意外と知られていませんが、被害が多いのは1階よりも中層階や上層階だといわれます。 1階では侵入する際に周りの目などに付きやすいですが、上の方であると目に付きにくいのです。また、屋上などに上がれる際は、屋上からベランダなどに侵入される・階段部分から侵入するなどもあります。上層階からの安心かベランダに鍵がかかっていないこともあり、マンションではベランダ伝いに隣室へと侵入する事も出来、被害が2~3件と続く事も有ります。

塀や垣根が高い住宅・1階の部屋
やはり目隠しの要素がある場合は最も狙われやすいです。戸建てやマンションの庭の塀が高い、木が生茂っている、また足場となるものがある際は住宅の2回窓から侵入されることもあります。

付近の道路に自動車の駐車が多い
車を停めていても怪しまれないような環境であると、下見を行いやすく住人の行動パターンを把握されます。また24時間営業の店舗などから観察できるような環境も同様に下見をされやすい状況です。

新聞受けに新聞がたまっている
長期の不在であるという事が空き巣に知られてしまいます。長期不在時は新聞を停めるなどの対策が必要です。

世帯数の多い単身向けマンション
入居者であるかどうかがわかりにくく、建物内に侵入したとしても怪しまれにくい。
など、が移動する際は防犯対策を行うことをお考え下さい。

空き巣の主な侵入手口は、ガラス破り・無施錠・合鍵・錠破り・施錠開け・サムターン回しなどです。
主に窓からの侵入が多く、玄関だけでなく窓ガラスの強化・鍵の交換(ダイヤルなど)・補助錠の取り付けや、または窓周りにセンサーアラームやライトなどで威嚇することも空き巣は嫌います。続いて無施錠ですが、朝方のゴミ出しの際や少しの外出時も玄関や窓の鍵はキチンと閉めて置いてください。外出の際2階の窓は開いていることはありませんか?また、合鍵は知らない間に作製されて侵入されることがあります。マスターキー以外では作製できない鍵や、本人しか合鍵を作れない鍵などもありますのでその様な鍵に交換するか、鍵はむやみに他人に貸さない事が重要です。錠破り・施錠開け・サムターン回しは、こじ破り対策にガードプレートの取り付け・破壊やピッキングに強いシリンダーに交換する・サムターン回しは専用の部品などで対策を行ってください。特に築年数の古い住宅・マンションなどでは未だに対策の取られていない廃盤品・古い鍵が付けられている事がありますので、一度ご確認下さい。

いかに狙われにくい・侵入しにくい環境を作るかが、防犯において重要な事です。
鍵交換や補助錠の取り付け・窓の鍵交換など、防犯対策は鍵屋の鍵猿にお任せ下さい。

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